この会社で、
“憧れ”“現実”

充実した支援制度によって、
念願だった海外駐在にチャレンジできています。

2017年入社
MITSUBISHI ELECTRIC TRADING (THAILAND)
CO.,LTD. (MT-T)
Consumer Products Div,.
Adviser

入社のきっかけは?

れの海外駐在に挑戦したい!

国際政治や国際経済を主に学んでいたことから、学生時代は海外事業に携わりたいとなんとなく考えていました。その中で特に関心が高かったのが国際貿易で、海外と日本を結ぶ商社のビジネスに強く惹かれました。そんな軸を持って就活をしていた際に出会ったのが当社です。海外とのやり取りはもちろん、三菱電機が主なお客様なので馴染み深い様々な商品に携われることにも魅力を感じました。そして何より惹かれたのが、「海外OJT研修」です。5週間の国内での語学研修を経て、海外法人に1年超配属され、現地で語学を学びながら業務に取り組むことができます。そうして若手であっても海外駐在に挑戦できることから、当社に入社したいと強く感じました。

あなたの今の仕事は?

内で5年勤務した後に、
「海外OJT研修」を
活用してタイへ!

入社後はまず国内の事業所で電子部品の輸出入を担当し、今駐在しているタイの工場に向けて部材の輸出も行っていました。自らが調達した部材がタイで完成品に組み込まれ、最終製品として全世界に販売されるというワールドワイドな部分に仕事の魅力を感じていました。その後、かねてから希望していた「海外OJT研修」への挑戦を決意します。国内で英語を中心に学んだ上で、当社のタイ現地法人に配属され、現在はタイにある三菱電機の工場に駐在しています。そこで電子部品の納期調整、在庫管理など、日本から部材を調達するために必要な工程の上流にあたる業務を担当しています。

腕の見せ所を教えてください!

イと日本をつなぐ
“架け橋”となる

私が現地法人で担う役割は、コミュニケーションを通じて、タイと日本をつなぐことです。現地の方々、日本国内の方々どちらとも連携を図りながら、納期調整、在庫管理といった通常業務のほか、部材が足りないといった緊急事態への対応や業務改善活動に取り組み、製品の安定生産を目指します。そうした中で、タイと日本の文化や考え方のギャップ、一人ひとりのバックグラウンドの違いに最大限配慮し、お互いに主張を押し付けることがないように努めています。国内、そして現地で培った語学力を駆使し、密なコミュニケーションを通じて相互理解を図ることがこの仕事のポイントだと思います。

やりがいを教えてください!

文化と向き合う中で、
日本では味わえない達成感が

それぞれの異文化を尊重しながら、目標を達成できた時は大きなやりがいを感じます! 例えば、現在私は現地法人の業務改善に取り組んでいるのですが、日本の方とタイの方とでは、仕事への向き合い方も異なります。そうした違いを踏まえながら、互いが納得できる改善策を考え、結果的に改善を実現できた時は、日本では経験できない達成感を味わえます。若手の頃からこうした経験を積めるのは、やはり何よりの当社の魅力だと思います。この会社に入社してよかったと日々実感しています。

最後にメッセージをお願いします!

期留学の経験がなくても
志さえあれば、大丈夫です!

当社は海外に関心がある方にピッタリな環境だと思います!語学力に不安がある方もいるかもしれませんが、私は学生時代に長期留学を経験しておらず、もともとタイ語や英語をマスターしていたわけではありません。「海外OJT研修」で講義などを受ける中で、次第に外国語でコミュニケーションを取れるようになっていきました。今後、私はそうして現地で培った経験やスキルを日本に持ち帰る、もしくはタイと日本をつなぐプロフェッショナルとしてさらなる活躍をしたいと考えています。そうして海外を視野に入れたキャリアを歩みたい方は、そのフィールドとして当社をぜひ検討してみてください!

オフタイムの過ごし方

オフタイムの過ごし方

強に励みながら、
たまには周辺諸国に旅行も

語学学校に通い、タイ語のレッスンを受けています。そうした努力が実り、現地の方にタイ語の上手さを褒められるとうれしいです。そのほか、勉強のリフレッシュがてらランニングをしたり、連休はマレーシアやシンガポール、タイの遠方に赴いて小旅行を楽しんだりしています!