毎月のことば

2026

2026年のことば

三月のことば

 3月3日は、「ひな祭り」。正しくは上巳(じょうし、じょうみ)の節句。3月の「初めの巳の日」という意味だったのが、のち3日に定まったそうです。また、ちょうど桃の季節なので、「桃の節句」として親しまれていますね。

 私には妹がいるので、昔は家にひな人形を飾っていました。私の子どもは息子なのでひな人形を飾ることがありませんでした。昨年、女の孫が生まれ、初節句のお祝いをすることになりました。久しぶりにひな人形を見ることになります。子どもがすこやかに育つように祈りたいと思います。

 また、今年の3月3日は皆既月食。天候次第ですが、日本全国で見ることができるそうです。当日、18時50分に欠け始め、20時04分に皆既食となるそうです。ひな祭りの夜、仕事を早く終わらせて、ご家族、友人と月を観察するのもよいですね。

二月のことば

 つい先日、お正月を迎えたと思ったら、もう2月です。今年もまだ残り11か月あると思いきや、体感的な時間の長さは年を取るほど短くなるといわれています。
 年齢に比例して短く感じる説があり、例えば2歳では1年が人生の半分、50歳では人生の50分の1にあたるため、相対的に短く感じられるのです。
 これに抗う為には、常に夢や目標を持ち、新しい事に挑戦し続けることでこの時間の流れの速さを打ち破ることが出来ると言われていますが、現実はそう簡単ではありませんね。

 2月は、暦の上では春を迎える月ですが、まだまだ厳しい寒さが続きます。気象庁のデータを見ても、多くの地域で年間の平均気温が最も低くなるのが2月で、まさに寒さの底といえる時期です。
 その一方で、少しずつ春へと向かう確かな足音も聞こえてくる、ふと春の気配が感じられる月でもあります。

 節分、恵方巻、バレンタインといった行事を楽しみつつ、季節の移ろいを感じながら、あなたらしい素敵な2月をゆっくりお過ごしください。

一月のことば

 新年明けましておめでとうございます。
 2026年は丙午(ひのえうま)の年です。丙午は情熱とエネルギーを象徴し、勢いよく物事を進める力を与えてくれる年といわれています。新年の幕開けとともに、私たちも心を新たにし、これまで温めてきた計画や夢を実行に移す好機として、少しずつ歩みを進めていきましょう。

 1月は、一年の方向性を定める大切な時期です。新しい手帳を開き、目標や行動計画を書き込むことで、日々の行動に迷いがなくなります。丙午の年は、情熱を持って一歩踏み出すことで、これまで見えなかった可能性が見えてきます。寒さが厳しい季節ですが、澄んだ空気や冬の静けさは、心を落ち着け、次の行動を考える良い時間を与えてくれます。穏やかな時間を過ごしながら、自分の心と向き合ってはいかがでしょうか。

 2026年が皆様にとって健康で実り多い一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。